
◎〔17〕イヤダイヤダ
○〔2〕ペールギュント
▲〔8〕バブルエスティーム
△〔3〕セイウンニムカウ
△〔12〕ラインクラフト
△〔18〕インプレッション
【馬連】2−17 8−17 3−17 12−17
17−18
今回の本命はイヤダイヤダ。なぜ本命にしたのかは、
日刊ゲンダイ<関東版>の武田記者のコラム(写真1枚目)
によってのものだ。引用すると、
左回りに替わるのがプラス材料だ。
父サニーブライアンは平成9年の皐月賞、ダービーの2冠
馬。右回り、左回りともにGTを勝っているが、産駒は
不思議と左回り巧者が多い。
JRAの平地での勝ち鞍は61。最も勝っているのが中京
の10勝、次いで新潟が9勝。そして東京、中山、阪神が
7勝ずつ。つまり、3位タイの東京まではすべて”左回り”
なのだ。
代表産駒の準オープン馬グランリーオは中山で
<0・0・2・8>に対して東京は<3・2・3・6>、
3勝馬カゼニフカレテは中京、新潟で各1勝。中京での勝利
はGV愛知杯だ。ほかにも関東馬フェスティブシャンが3勝
中、中京で2勝を挙げている。
また、”最も苦手”の傾向があったのが中山の芝。イヤダ
イヤダが2着するまでは5番人気以内が11頭いても
<0・0・6・30>。このデータからイヤダイヤダは東京
でニュージーランドT2着以上の走りをする可能性は大だ。
中京2歳S9着はイレ込みがきつかったから。当時とは馬
の力が全く違うし、東京替わりで再度の激走に期待したい。
サニーブライアン産駒は左回りが得意であるということは
初めて知った。これをイヤダイヤダに当てはめるのは文句
なしだと思う。優勝以外はイヤダイヤダ!!
第10回NHKマイルカップ(GT)枠順

PS 写真2枚目のように大阪スポーツの明神記者も本命
だそうです。