2005年08月08日

郵政民営化法案、参議院で否決→衆議院解散・総選挙

8日の参議院本会議で郵政民営化法案の採決が
行われ、賛成108、反対125の反対多数で
否決された。これに伴い、小泉首相は衆議院を
解散、30日公示・9月11日投票の総選挙を
行うことになった。

何でもかんでも民営化すればいいってものでは
ない。NTTやJRがスキャンダルだらけで、
必ずしも民営化がいい方向に進むわけがない。
何かにとり付かれたように民営化を叫ぶ小泉は
おかしい。何を考えているのかわからない。
ひょっとすると、小泉の落選もあるかもしれない。

反対125、賛成108 反小泉感情、解散回避上回る

郵政法案否決、衆院解散を閣議決定 9月11日投開票

衆院解散、9月総選挙へ 首相「『郵政解散』だ」

分裂選挙の自民、政権維持は微妙 民主は政権交代めざす

小泉・青木体制に限界 反対勢力へ抑え利かず

首相、「過半数獲得なければ退陣」と会見で明言

インターネット号外(北海道新聞)

インターネット号外(東奥日報)

インターネット号外(岩手日報)


インターネット号外(河北新報)
posted by FUKUHIRO at 22:51| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(15) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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